おは令和
ＧＷ終わりましたねー( ��ω��)
何やってんだかわからんうちに
5月も中旬ですよ。早いﾅｰ。
わしまだ正月のﾊﾅｼしてますからね。
年末年始の旅4日目は
帰ってちょと出勤してまたお休みの週末。
ほんとはもういっかい名古屋〜と思ったんですが
日曜に歯医者の予約があって
1日しか空いていないことに気づいたので
近場でささっと甲府へ。
武田信玄がいるとこです。
関東から近場で済まそうとすると
北条か武田になってしまうんですよね。
八王子まで行ってそっからまたちょと進むんですｶﾞ
そのへんを境にいきなり秘境になる感じは
ちょと環状線の天王寺に似ていますね。
降りたぞ。人が。
いつも思うんやが、このへん住んでる人は
どこで服買ってるんだろう。
ＫＯＦＵに着くとそれはもうﾉﾘﾉﾘで信玄押しです。
信玄公リターンズ( ��ω��)
武田とはずっと敵対なので城より昇仙峡の方が馴染みがありまつ。
昇仙峡までたったの徒歩3時間
嘘ですちゃんと躑躅ヶ崎城にｲｺｳ。
駅から躑躅ヶ崎城址までは徒歩30分程度ですね。めっさ歩きiPadです。
移動しながら文字の入力までしてるとｱﾚなのと
東京よりは人口密度が薄くて
たいていまわりに人がいないこともあって
旅先では音声入力を多用しました。
躑躅ヶ崎城まで！
ﾎﾟﾝ！賢い！
躑躅ヶ崎城の周辺は武将の屋敷跡でいっぱい。
これは全部踏んでいきたい！
後陣武将ﾊｯｹｿ！
四天王一人目ゲット！
屋敷跡といっても立札しか無いんやが
大まかな位置がわかるだけでもありがたし。
武将が躑躅ヶ崎城に出勤するのに
どれぐらい歩いたかわかるの
ちょと嬉しくないですか(*’∇’*)
道中のトランスボックスが
武田の武将の切り絵で飾られていたので
かたっぱしから撮っていく
ﾐｴﾃｷﾀﾐｴﾃｷﾀ
躑躅ヶ崎城址は神社になっていて
初詣客で賑わって、いや混んでました
前にお土産やさんがあったので、ちょと休憩。
黒蜜きなこソフトでつ。
おいしかった〜。
食べながら眺めた良い堀(*’∀’*)
食べ終わったところでいよいよ城攻めやが
城じゃなくて館だった
サンリオの創業者が甲府出身だとかで
宝物殿の前に墓石のようなキティさんがいます。
何もここに置かなくてもとか、なぜ石とか考えちゃだめだ
宝物殿で嬉しかったのは、川中島の戦いで
戦利品として持ち帰られた上杉軍の「毘」のでっかい旗印
持って帰って何に使うねんって感じですが
450年後にわしが見れて良かったので
武田軍ＧＪ！
入口が「天と地と」なので信玄ゆかりの品より
そっちの方がそそられるのです( ’ω’)
中の展示はｺﾚだけ撮影可でしﾀ。
そろそろ日も傾いてきました。普通に富士山がみえる生活ｲｲﾅｰ
水琴窟とか
姫の井戸とか冷やかしながら
館跡へ。立札しかないけど。
躑躅ヶ崎館址から見る富士山
／^o^＼ﾌｯｼﾞｯｻｰﾝ
どこ見ても山です
堀にﾄﾘいた。何て鳥か知らんけど
ｽｽｲｰ
地図の左上にあった信廉の屋敷を踏んでいこうと北西に進軍。
都会っ子のﾜｲ、山の近さにビビる。
お屋形様の散歩道。実際お屋形様が散歩したのかは知らない
武田の後陣武将 武田信廉の屋敷跡に到着！
今はただの公園です。
ぶらんことか乗って遊んでたら
めっさ日が落ちてきたのでここから駆け足！
四天王の屋敷跡その２ 高坂昌信ﾊｯｹｿ。すぐ近くに軍師もｲﾀ。
少し歩いて山県ｹﾞｯﾂ
だいぶ暗くなってきたしそろそろ退散！
と帰りかけたところで
四天王が足りないことに気づｋ。
今からそこまで戻るか？っていう微妙な場所に内藤
まぁ戻るわけだが
道中が暗い。街灯が少ない。
川中島といい、忠臣蔵といい
なんで昔の人は早朝に動き出すのか
電気が無かったからかーーーーー！
と気づかされるガチもんの田舎の暗闇
ようやく見つけたけど
カメラのフラッシュなんて久しぶりに使った(；’ω’)
帰りもまた、こんなん撮りながら歩きまつ。ｱﾅ雪げっとだｚ
無事に甲府駅前まで戻ってきました。
あそこに見えるｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰみたいなやつ
普段ならぜったい入ってみたけど
なんか足がやばそうな痛み方をしてるのでｽﾙｰです！
武田信玄公像
なんか今日イチ甲府きた感ある
ｲﾙﾐﾈｰｼｮﾝなどあって、意外にもｵｻﾚな甲府駅前
あんまりかわいくないﾄﾘとキティさんの変わり果てた姿で〆になる模様です
ほうとうのお店はもう終わってたので
駅そばでごはん
´ ｑ ｀）ﾌﾟﾊｰ
ｵﾏｹは、どっかのネトゲのパッケージみたいな
こうふ開府500年のポスターです
さー帰ろ
